日時 | 2006年6月25日(日) |
場所 | 京都白雲荘 京都市営地下鉄「今出川」下車徒歩20分、℡:075-231-1320
白雲荘地図 |
内容 |
10:30~ | 書評の会 | - 書評対象1:
藤井省三『20世紀の中国文学』(放送大学教育振興会、2005年3月) 担当:宇野木洋 - 書評対象2:
『中国21』vol.24 特集「ポップ・チャイナ」(愛知大学現代中国学会編、2006年2月) 担当:今泉秀人 書評の会詳細 |
13:30~ |
報告 |
- 星名宏修 複数の「島都」/複数の「現代性」
「コロニアルモダニティ」という切り口から、1935年前後の台北の「近代風景」を、いくつかの作品から読み解こうとする試みです。取り上げる作品は、徐瓊二「島都の近代風景」、王錦江「夜雨」を中心に、広津和郎や林扶美子、野上弥生子にも言及します。 - 唐顥芸 王白淵の『蕀の道』について
|